このところ愚痴っぽい書き込みが多い。自分も忘れがちだけれど、不幸を感じたり気鬱を感じたりっていうのは、単に脳の状態に過ぎない。
違法だけれども、オピオイド系麻薬、(アヘン・ヘロイン・モルヒネ・フェンタニル迄)を体内に取り入れて、不幸を感じることは実質不可能だ。
最先端の脳医学では「幸福感は脳内のオピオイド系脳内物質のバランスに過ぎない」と喝破している。
過去のトラウマ、悪意ある他者、身体的苦痛・経済苦・未来への不安、我々は不幸は自己の外部にあると考える。
しかし、それらは全て起因に過ぎない。原因では無いのだ。 証拠にそれらの不幸のどん底で苦しんでいる人に、オピオイド系麻薬を与えたら、イヤでも至福感に溢れてしまう。
この幸福感に関する脳内物質の量は個人差が大きい。陽キャ・陰キャというのも、もとを正せばこの量的多寡に過ぎない。ただし外部環境が悪いと少ない物質が不安感を抑え込むのに大量消費されてしまったり、枯渇したりする。逆に逆境まみれでも、逞しく人生を切り開いていく人もいる。条件の違いというのは、単純化して云いきれば、脳の器質の違いに等しい。
もちろん麻薬は違法だし、ナチュラルハイといって脳内物質の制御を目指すノウハウを会得して、心の安寧を得る人もいる。瞑想とかも古来からの智慧の一つだ。
合法で入手できるオピオイド系の薬もある。モルヒネの千分の一ぐらいしか効かないので依存症にならないので流通している。そのような軽い薬だが、初めて服用したときは経験したことが無い至福感にまみれたことを覚えている。すぐに耐性ができてしまって、本来の鎮痛剤としてしか作用しなくなったが、この体験が自分の「幸不幸を他責思考で考えてしまう」人たちと距離を置く根拠になっている。
上記を私の戯れ言と思われないように有名な論文の出典を貼っておく
