体調が悪いというより「虚弱」になったという自己認識が深まっている。特に食べ過ぎて血糖値を上げたわけでもないのに、眠気に始終襲われている。19時ぐらいに床に潜り込んで寝てしまう。23時頃目が覚めて、ボンヤリとドラクエをやると小一時間でまた眠くなる。普段は早寝してしまうと、深夜は覚醒していたが、あっさりまた朝まで眠ってしまう。
起床時は過剰睡眠時独特の不快感がある。それでも午前の仕事を終えるともう眠い。そしてあまり空腹を感じない。流石に睡眠が浅いので悪夢ばかり見る。悪い夢だけ覚えているのか、そもそも良い夢を見ないのか、胸くそ悪い夢ばかりだ。おかげで起床時の気分が最悪。
悪化を恐れていた指の関節痛(リウマチ?)だが、上記のごとく食事量が減ったのと、食する油を全部オリーブオイルに戻したら治りつつある。体調不調をなんとかすべく、プロバイオティクス(ビオフェルミンの上位バージョンみたいなカプセル)の服用を始めた。効くといいのだが。
そういえば日曜日は貝塚市に一之輔師匠の独演会を観に行った。アナウンスでのジョークや、開演前の立ってのサービストークが省かれていた。流石に師匠も多忙でお疲れなのでしょうか。とはいえ噺は当然手を抜かず、マクラも抱腹絶倒。「これ終わったら直ぐ繁昌亭に移動してもう一席する」とぼやいていましたが、とにかく師匠の話はハズレがない。日曜日に師匠に活力をもらわなかったら、前述の原因で心が折れていたかもしれない(>_<)
江戸落語の定番の一つ「転宅」師匠で初めて観られました。