(購入したのは128GBモデル)
本当は第4世代のAirが欲しかったのですが、少し収入が回復したとはいえ、まだまだ高い。現状使っているのが第6世代という2016年発売の化石のような品です。メイン用途の電子書籍の閲覧にはまだまだ使えるとはいえ、動作がやはりもっさりしているし(特にminiと比較すると顕著)液晶も相当劣化、なによりもバッテリーの減りが早すぎて流石に限界。
で、9世代のiPadを買おうと思ったのですが、まだまだ高い。比べると8世代は6世代とは2世代しか離れていないとはいえ、チップのA12は相当優秀で、逆に9世代のA13は基本的にA12の改良版でそこまで劇的に差が無いと、いろんなAIに質問して確信。それでいて8世代の方が9世代より35%も安い。
というわけで第8世代の128GBを3万円台で購入しました。8世代が格安なのは9世代と比較して、ストレージの選択肢が32GBと128GBの2種類しかないという点も大きいのでしょう。でもサイズは8世代でも9.7インチから10.2インチと大きくなっているのでマンガや小説の可読性は上がりそう。本当は256GB欲しいところですが、miniの256GBは結局半分以上容量を余しているので、128GBあれば十分かな。容量を食うゲームとかはやらないので
第6世代のiPadは店頭かヤフオクで売り飛ばす予定。2016年発売でもリセールバリューがある程度あるのはAppleのブランド力ですね。あと私は常に売り飛ばすときのことを考えて、元箱や付属品はすべて保管しているので、それだけでも高く売れそうです。とはいえ5千円前後でしょうが(^_^;