足裏の感覚が柔らかく温かになっただけで、室内の快適性がここまで安易に良くなるとは思わなかった。長らくアンチ敷物派で、ダニの温床になりそうだし、掃除機かけにくいしみたいな、どうでもいい理由で避けてきた。無意味なこだわりだったw
そして、室内の雰囲気がガラッと変わった。ま、赤茶けた畳よりいいのは、少し考えれば当たり前なんですが、その当たり前に気づけなかった訳ですね。カーテンと色を近づけたので、ゴチャついた感じも出ない。
足裏の感覚にも繋がりますが、ラグ一枚で室温が上がったような気持ちになれるのも大きい。実際、古畳から逃げていた室温を遮ることによって、暖房が効率的になったのかもしれない。
というわけで気に入ったので、仕事部屋用にも色違い(黒)を追加購入した。ある意味安すぎるので、直ぐにダメになるだろうけれど、これだけ安ければ直ぐに元は取れる。気温が上がってくれば畳んで押し入れに突っ込めばいいだけだしね。
今日の一曲
モーツァルトはつくづく美しい。この曲も大好き。