珍しく土曜日にブログを書く気になった。
将棋マイブーム継続中
将棋のマイブームは続いている。けれど将棋ウォーズはあまりやらなくなった。低級者相手だと嵌め手を使ってくる人が多くて、なんか弱いものをいたぶるのが好きみたいな人が多い(被害妄想) 連続してあっという間にボロボロに負けると、相手の顔が見えないとはいえ、遊ぶ気が失せる。娯楽で劣等感に苛まれては割に合わないw
序盤の形を覚えて駒組みを整えるところまで進められたら、そこまで酷い結末にはならないし一桁級の人にも稀には勝てる。最初の数手で初心者臭を出さないのがコツみたいだ。振り飛車より居飛車で矢倉を組んでじっくり指す方が瞬殺されにくいこともわかってきた。
子供の頃は純粋に頭の良さで強さの序列が決まると思っていたけれど、プロとかアマ高段者以外は知識量(駒組み・手筋・解いた詰め将棋の絶対数)で8割方勝敗は決してしまうようだ。もちろん終盤は知力がものを言う場面もあるけれど、それはお互いに同程度の知識量しかない場合に限られる。
50の手習いなんで10年かかって一桁級になるぐらいを目標にゆっくりと知識と経験を増やす方向でやっていきたい。地頭が悪いのは自分が一番よくわかっているのでね。
仕事
先月の最終週からはコロナウィルス禍以前の仕事量に戻った。9-17時があっという間と感じるぐらいにはやることがある。仕事の絶対量は戻りつつあるけれど、コロナでお客様にも節約志向が染みついたのか、受注単価が低い。とりあえず、10月後半の受注動向を注目している。
動画作成
ライブ動画の編集を久しぶりにこなしたので、やる気が復活すると期待していたけれど、全然復活しない。SEO対策を兼ねたビジネス動画がどうしても完成させられない。必要以上に気負っているのか、ボイスロイドとビジネス動画の相性が悪いのか。
ここ1,2年で、動画を撮ったり編集してネットにアップロードすることが、写真と同じような感覚になってしまって、動画編集の特別感が薄れてしまったことも理由かもしれない。五年前なら低画素数の動画でもアップロードしたら注目を浴びることができたけれど、動画投稿する人の母数が指数関数的にふえているので、スキルもプレミア感が減る一方だ。
とはいえ、コンテンツとしての動画は未発掘のブルーオーシャンがいくつも転がっているのは間違いない。まぁ、でもそれを見つけたとして、継続的にコンテンツを量産できるかというと話は別だ。それが唯一にして最大の課題。
アニメ秋クール
ジャヒー様は設定はいいけどストーリーの底が浅いので観るのを止めた。秋クールは一本も観ないつもりだったが、偶然観たこれが面白いかもしれない。絶望先生に似た大正テイストが気になっただけなんだけれども。