やる気がない。ここまで無気力に陥ったのは記憶にないぐらい。
「無気力」の理由を考えるのは経験則でいうと無駄。理由や原因を考えたところで、なにかが判明してスイッチを切り替えられた例しがない。
考えるというのは「言葉≒理性で形の無い『気』に輪郭を与える」ことだとすると、形のないモンスターに依り代を与えるようなもので、気分は確実に加速してマイナスになる。
愚痴を文章化するのは最悪である。
人格レベルにまで悪影響を及ぼしてしまう。
ポジティヴシンキング教に違和感を持つ人も
「ネガティブシンキングは不幸の源」といわれれば腑に落ちるのではないか。