16年も前だと完全に現在の自分との連続性が途切れている感じがする。液晶モニタの貧相さが時代を感じさせる。一日一時間程度しかやる仕事がなくて、せっせと競馬ブログの更新をしていた。外資系なので与えられた仕事以外をやる機会が皆無だった。昼飯を職場の人と共にするのがメインの仕事みたいな感じ。
1年半のニートの末に復帰した場所だけれども、ここでテンションの低い業務を4年近く続けてしまったことで、人生の後半戦の色彩をモノクロームに決定づけてしまった。上司がうつ病で出社しなくなるようなテンションの低い職場だった。
なんて珍しく過去語り。
今日は過去を振り返る以外に何もできない糞みたいな日だ。