天空団地_404

It all returns to nothing.

ビジネス現況 2020年7月

仕事机
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ビジネスの指標として「前年同月比」を重視している。印刷物も季節変動があるので前月比や前四半期比よりもビジネスの現況を正確に把握できるからだ。

東北大震災で数字が混乱した2011年を除き2012年~コロナウィルス禍到来までは、9割方「前年同月比プラスマイナス10%」に収まっていた。小商いとはいえある程度大数の法則が及ぶ程度にはビジネスを維持できていた。

そしてコロナ後である。直撃弾を喰らった4月5月の大幅減は仕方がない。問題の6月だが前年同月比2割減まで戻るだろうと楽観視していた。しかし現実は4割減だった。そしてこの数字が今後のベースになる蓋然性が非常に高い。そうなると年収レベルで100万円以上減ることになる。

100万円減っても生きていくには問題はない。しかし100万円減ると趣味にカネを割けない。衣食住の維持+貯金以外に余裕が皆無になる。ニーズが減ってから努力するのはコストパフォーマンスが悪い。良いときに頑張れば良かったというのは典型的な「後悔先に立たず」だ。あからさまな外部要因が原因なので、あまり自己嫌悪に陥らないで済むのは不幸中の幸いというべきか。

自己弁護すると、リニューアルしたサイトを更に改良する等、多少の努力はやった。絶対量が足りなかったとはいえ過去を悔やんでも未来の配当は増えない。とはいえ、これ以上現業に情熱を傾ける元気がない。活力が足りないだけではなく、一番作業量が多かったクライアントがなくなった悔しさも足を引っぱっている。

それでもやれる範囲でやることをやる以外に最適解がないのは当たり前。夏は割り切って秋以降の反転攻勢に向けて、下地を整える作業に徹する方が長い目でみると賢明かもしれない。やる気が出るのはやってからというし、シニカルにならずに着手できることを地道にやっていくしかない。