こういう中途半端な状態が一番精神にくる。不思議なもので危機感が半端ないと「変なブースト」のスイッチが入って結果オーライに至ることは珍しくない。
際の際で楽観要素がポロリと落ちてくる。ありがたいのだけれども、「病の進行が緩慢な故に症状が表面化したときには既に手遅れ」この帰結は避けたい。
仕切り直し再スタートの6月のはずが、どうにもこうにも気持ちが昂揚しない。
こういう焦点の定まらないボンヤリした日々を気分任せで漂流するのは最悪だ。気分や感情に人生を支配させてはバッドエンドが必然、過去の賢人は皆、そう嘯いている。
月収が4割減ると単価の高い趣味品の予算がない。PCパーツもカメラのレンズも買えない。国からの給付金は貯金に直行予定だし、散財して気晴らしをするためには商売を頑張るしかない。
しかし、散財の原資を稼ぐために働いているわけではない。そこまで志が低いのであれば生きている理由がない(-_-; ぐるぐる