天空団地_404

It all returns to nothing.

気鬱な春

例年春期はメンタルの調子が悪い。初春から少しずつ下がっていきGW頃にピークになる。一人で働くようになってから春の気鬱は耐えられるものになった。ストレス因子が減ったのと、良い抗うつ剤と出会ったからだ。例年3月は多忙で気が紛れるということもある。

今年のビジネスの見通しはよくない。2月も単価の高い仕事があったにもかかわらず前年度比でマイナス20パーセントだ。そして3月はさらに下がりそうだ。個人の生業にまで世相が色濃く反映すると考えるのは被害妄想的ではある。とはいえ受注印刷物の半分は「イベントを告知するフライヤー・ダイレクトメール」なのだから需要は間違いなく減る。加えて2月から複数のお客様と打ち合わせてきた「卒業式に生徒と保護者に配る頒布物」の受注も雲行きが怪しい。式ができないからこそ、印刷物を充実したものにしようという流れになるかもしれないけれども。

週五日、自宅で籠もって働いているので終末のイベントで心のバランスをとっていたところもある。しかしイベントは続々と中止の連絡が入る。私はガッカリするだけでいいけれども、イベントの集客を生業にしている人は稼ぎ時に催せないのは死活問題だろう。顧客の置かれた立場を考えると、あまり己の仕事が減ることばかりを嘆くのも違う気がする。

3月で騒ぎが収束して4月から5月にその反動でイベント目白押しになる可能性もある。だから当月は数字に一喜一憂せず、4月頭に迫ったサイトのバージョンアップが少しでも良くなるように自分を叱咤激励して頑張らなければならぬ。