体調は去年の今ごろと比較してハッキリとよくない。にもかかわらず、昨年ほど冬の寒さが身に沁みない。昨年は頻繁に足湯で下半身を温めていた。一つ思い当たることはある。
加湿器は生活必需品だった。
起床時の目と口の乾きがつらくて、昨年の3月ぐらいに買った。春以降は使用タイミングがなく無駄遣いしたと後悔していた。今年は12月から頻用している。顕著なのは暖房の効率がよくなったことだ。エアコンの暖房機能で感じる暖かさが体感でかなり上がった。さらに手足の冷え性が緩和した。冷え性と湿度の因果関係はよくわからない。単に思い込んでいるだけかもしれない。ともあれ 冬のつらさは確実に緩和した。
上記のダイニチ製の加湿器は静音でしっかりと湿度を上げてくれるので気にいっている。私には珍しく購入時にかなり丹念に情報を収集して決めたのだが、それは正解だった。電気代も微々たるもので近年の「購入してよかったランキング」のベストスリーには間違いなくランクインしそうだ。
