暇は幸せ

世の中には大別して二種類の人たちがいる
暇を苦痛と感じる人たちと、暇を幸福だと感じる人たち

暇を「とりたてて問題がない幸せなスキマ」と捉える人たちと、暇を感じると「焦燥感や過去の悔恨を感じて不機嫌」を常に感じる人たちがいる。この二種類の人たちの断絶は絶望的に深いと感じている。

暇だと条件反射的に自分にとって不愉快な思考を始める人たち。「不愉快な過去・不愉快な時事問題・未来への不安」こういったことを端から見るとマゾヒスティックに考えてしかめっ面をして、周囲をウンザリさせる人、本当に沢山いる。そこにもあそこにも・・・

暇=楽しいことに着手するチャンスと、ポジティヴに捉える人たちは幸せだ。そういう人は人望も厚い。結果的にいつも楽しいので暇を感じないというプラスのスパイラルが成立する。暇=苦痛の人たちは真逆だ。

脳というのはポジティヴな思考よりもネガティブな思考の方が負荷が少ない。思考というのは危機管理能力を高めるために発達した側面があるので、自己洞察力が低いと低きに流れてしまう。

ポジティヴシンキングというのは、ネガティブ思考に対する不理解ではない。ポジティヴ思考に基づいて自己を導く方が難しく知的であり、そして得られる果実が多いからこそ、多くの賢人がそれを勧めているのだ。感情を低きに流すのは簡単だ、そして必然的に得られる人生の配当が無い。

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