KENWOOD LS-SG7がマジで銘機でした。

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送料込み3600円で入手した20年前の廉価スピーカーKENWOOD LS-SG7。最初の印象はfレンジは広いがDレンジが狭いでした。20年前の廉価スピーカーですのでエージングもなにもないとおもっていました。しかし、3日ほど大きめの音量で鳴らし続けると音が激変しました。Dレンジ(ダイナミックレンジ:小さな音と大きな音との広がり)がグンと拡大して、実にHi-fiなサウンドになりました。メインオーディオとの比較ですのでプラシーボではないはずです。

状態の良さから一〇年以上通電せずに冷暗所に保管されていたのでしょう。なので振動板が硬直化していて鳴らし続けた結果ほぐれたようです。4,500円の中華アンプでここまで良い音で鳴るのだから、ちゃんとしたプリメインアンプで鳴らせば、故長岡鉄男氏が絶賛した理由が更に深く理解できそうです。

長岡鉄男絶賛機ということでヤフオク等でやたら強気な値付けがされていることもありますが、量産されたスピーカーですのでメルカリ等で探せば、5,000円以下で入手できるのでコスパ良すぎです。真の意味でのHi-fiスピーカーですので低音がドカドカ鳴ったり、高域を強調した音作りでないと良い音判定しない層には良さが判らないかもしれません。