商いの2019年

改元・消費税増税と印刷業界の2019年は慌ただしい。加えて用紙価格の高騰・運送費用の上昇等の要素も絡み、各社が浮き足立っている。弊社的にも安定的に受注していた商品の大幅な仕様変更にともない、今後も継続出来るかの瀬戸際にあり、神経質な日々を過ごしている。

元来利益率の低い業界なので、各種費用の増大は事業存続の可否問題に直結してしまう。本年と次年度ぐらいで淘汰されるべき業者は退場し、生き残った企業間のバトルロワイヤルに突入しそうで不穏極まりない。

ここを生き延びれば低空飛行ながら暫くは命脈を保てそうではある。つまらぬケアレスミスで顧客の信用を落とすような愚行に陥らないように、日々の仕事に精進するしかない。

多少は忙しく、多少は神経をすり減らした方が、生きている実感があるかな、などと想う如月の午後。

天満橋周辺