吉田製作所というYouTuber

現在のマイブームがプレミアムで快適に閲覧できるようになったYouTubeだ。一番のお気に入りが、非モテ系PC自作チャンネルの吉田製作所。自作PCというニッチな分野であるのに、開始8ヶ月で登録者数10万突破という勢いのある配信者だ。10ヶ月未満の運営でこの登録者数の伸びは類例がほとんどない最速クラスらしい。100万超えの大物も5年以上かけている人の方がずっと多い。

一番、らしい動画としてこれを選んでみました。

このチャンネルが成功している理由は、編集が巧みで見せ方が上手いこと、話術に天賦の才があることだ。もう一つのポイントが、吉田氏の地頭の良さと画面から垣間見られる非モテ臭・孤男臭のギャップが、唯一無比の独自性を発揮している点だ。最高級のCPUに埃が被っていたり、マウスの横にキッコーマンの醤油が映り込んだりして素朴に面白い。散らかった部屋をあえて晒したり、顔出しこそしないものの、太った肉体を意図的に晒し「豊満ボディ」ネタで笑いをとるセンスも好きだ。

光速で人気YouTuberに駆け上がったので、宝くじに当たったような金満状態に舞い上がっていることを隠さないところもよい。登録者1万人前後で小銭が入ってきたときに、最高級PCを赤字覚悟で組むという投資センスも素晴らしい。

断片的に出されている情報をまとめると、静岡大学工学部卒のアラサーで、所属していた会社はSUBARU。エンジニアをしていたみたいだ。社会人不適応を発症して退職。その後短期間にフリーソフト作成・人気ブロガーを経て人気YouTuberになった。

間接的な情報なので間違っているかもしれないが、YouTuberの収入は登録者数と動画がちゃんと視聴されたか・イイネが押されたかをGoogle独自のアルゴリズムで算出しているらしい。吉田製作所は動画を最後まで視聴させる力量が、他の自作PC系チャンネルと比較すると圧倒的に優れている。昨年の活動だけで1千万円超稼いだらしい。今年は3千万円は堅そうで羨ましい。才能ある人がちゃんと報われるのを見ると、他人事なのに嬉しくなります。