はたらきましょう

「目的」というのは、僕ら一人ひとりが、小さな自分以上の何かの一部だと感じられる感覚のことです。自分が必要とされ、そしてより良い未来のために日々頑張っていると感じられる感覚のことなのです。「目的」こそが本当の幸福感をつくるものなのです。

このザッカーバーグの名言が身に染みる。半世紀近く馬齢を重ねると、退屈を紛らわすための刺激をザッピングしているときよりも、粛々と仕事をこなすことによって、他者とのつながりを感じることのほうが、ずっと楽しく大切になる。

人は老いるとすべての感受性が鈍麻して、若い時楽しめたことに興味を持てなくなってしまう。最後に残るのが細やかだけれども、自分の存在が多少は役に立ち、何かの目的に関与しているという漠然とした貢献感だ。最後に残るのはこれだけのような気がする。