午前中は書くという行為のゴールデンタイムだった。

年末年始休暇、大量の文章を書かなければならないという重圧に勝てた。
偶然読んだこの本によい影響をうけた。

天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

僕はもちろん凡才だが、この本に登場する偉人たち(この本は作家の偉人が特に多い)の日課に明らかに共通項があるのがわかった。もちろん天才というのは予測がつかないものだから、共通項に外れるタイプもそれなりにいる。それでも(特に作家は)起床してから昼過ぎまでの午前中に集中して執筆するタイプが圧倒的に多い。この本に唯一登場する日本人である村上春樹も例外ではない。

そこで休暇中、彼らの真似をしてみた。朝早めの決まった時間に起床し、決まった時間にとにかく着手する。そして判ったのだが「午前中だと着手してしまえば自分の期待値を大きく超えるアウトプットが可能」という事実だった。この事実を強く意識して、それが長年の習慣であるように演じてみるようにして以降、毎日のアウトプットが期待値を確実に超えるようになった。危惧した休暇中結局何もできなかったという結末を完全に回避できた。

午前中の成果に満足したあとに過ごす午後の時間帯は気楽で楽しい。現在金欠なのだが、それにもかかわらず午後はカメラを片手に気楽な市街探索に出かけられた。お陰で適度に疲れて夜も寝付きがよく、ぐっすりと寝られて、翌日の午前中に更に快調という好循環を保てた。良い習慣を身につけるというのは、素晴らしいことだ実感した。明日から更に3連休だがこのペースで仕事を続ければ、私にとっての大イベントであるサイトのリニューアルも、無事にこなせそうだ。心配が自信に変わりつつある今の感覚は大切にしたい。

今日の写真:新開地交差点