本業でテキストをアウトプットし続けていると言葉が枯渇する。この雑記ブログに書きたいことが見つからない。いやべつに見つける必要はないのだけれども、ちょっと忙しいだけで何も言う気がなくなるというのは、僕の中にはあまり大した何かが詰まっていないということなのだろう。まぁいまさらなのだけれども。
ワールドカップがもうすぐだったり、平成が退位という形で終わりそうだったり、東京オリンピックもすぐだし、世間はもう少しイベント前夜的な明るい雰囲気でも良いはずなのに、世相の臭いは明らかに疲弊モードだったりする。
オリンピックが終わったらこの国はガクッと膝が崩れるように荒んだ雰囲気が加速しそうで怖い。それまでに私の生活基盤を立て直し、金銭面でもコミュニティヘの帰属問題でも、何らかの答えを出さないといけない。時代と老い加減を競うような晩年だけは避けたい。ほんと