低予算の謎アニメ臭がして、一話切りが続出した今期のアニメ「けものフレンズ」ですが、回を進めるに連れその内包された深い哲学的バックグランドが明らかになってきて、第5回を終わって時点で「覇権アニメ」の称号を確実にしたようです。
私はニコ動で1話切した一人で、たどたどしい会話、空虚なメルヘン??その程度の感想でした。
しかし中には一話からそのポテンシャルに気づいた人もいたようです。
長年よんでいるこのブログでは第一話で既にここまで深く内容を理解していました。
この人はそれ以降この作品を啓蒙するためにTwitterのアカウントまで取得してヒートアップしていきます。この人だけの盛り上がりかと思いきや、第二話以降、この作品を賞賛するブログが各所で目につくようになり、現在は謎解きについて熱く語り合うフェーズに入っています。
けものフレンズは何故「ここまで」流行したのか - MistiRoom
けものフレンズでIQが溶ける6つの理由 - うらがみらいぶらり
一話
多くの脱落者が出た一話ですがニコ動で見られます。
コメントをみれば後追いで見ている人が多いことが判ります。
この一話から後の深さを予見できた人は、アニメマスターの称号をもらってもよいようですよ(^^)