NHKの受信料・Adobeソフトの月額課金・国民年金、この3つの固定費が低収入には辛い。この3つは所得の格差にかかわらず金額が固定だ。年金は日本に住んでいる以上甘受するしかないが、もらう側と貧乏なのに月額15000円超払っている人の格差が酷すぎる。それに払っていない人が結果的に、生活保護受給者になるのことが多いのも、腑に落ちない。
NHK受信料の理不尽さに関しては、多くの人がたくさん意見を述べているので言い足すことはない。享受しているサービスと比較すると受信料があまりにも高すぎる。大事件発生時のニュースと海外ドキュメンタリーしか観ていない。
Adobeソフト月額課金は商売道具だから仕方がない。とはいえエンドレスで毎月4980円払っているのにソフトウェアが永遠に自分のものにならないのは辛い。新規購入者には大安売りするくせに、古くからの顧客からは搾取する一方で、還元する気が全然ない酷い会社だといつも思う。
- 作者: 土屋英雄
- 出版社/メーカー: 明石書店
- 発売日: 2007/12/27
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