体調がよい。細かい波はあるが、ここ半年はそれまでの3年ぐらいと比較するとハッキリと良化している。メンタルも比較的安定している。
野菜中心の自炊
本格的に自炊をするようになって4年目。あからさまに野菜の使用量が増えた。最初は「炭水化物を摂取するためのおかず」をつくるのが料理だと思っていた。しかし、最近の料理に関するマインドセットは「野菜を美味しく食べるための副菜としての炭水化物と肉・魚」に変わった。私的には革命的な食生活の変化だ。
別に意識して努力したわけではない。「野菜をしっかり食べたあとの気持ちよさ」を知ってしまったから、野菜の摂取量が増え、さらに野菜の美味しさに目覚めるという好循環が生じた。
購入する野菜のバリエーションも著しく増えた。そしてあらためて知ったのは「定番野菜の美味しさと、その汎用性の広さ」だった。煮ても焼いても、キャベツ等は生でも美味しくいただける、この柔軟性は素敵だ。最近は村上春樹ばりに「大量の野菜をバリバリ食べる」のにも嵌まっている。
野菜の摂取量の絶対量が増えると、炭水化物の摂取量がおのずから減る。この摂取食材のバランス変化が身体に間違いなくよい影響を与えているようだ。
この春も旬の野菜をさらにバリバリと食べていく所存♪
野菜がごちそうになるビタミンごはん。: おかずに、お弁当に、おやつにも!82レシピ (王様文庫)
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