次月からの収入減に備えていろいろ工夫をしている。固定費削減は概ね完了した。次は消費行動を振り返って、最大の浪費の源である「Amazonでの衝動買い」を防ぐことにした。本の衝動買いが一番多い、ついでクラシックのCDだ。
結論からいうと「すぐにポチらないで、いったん『欲しいものリスト』に入れてから、それでも欲しかったら買う」というワンクッション作戦だ。効果テキメンで購入額が今までの6割以上減になった。
吝嗇作戦としては大成功。しかし、愛読書や愛聴盤は衝動買いで出会ったものも多く、お金を節約すれば、邂逅の比率も低下する。トレードオフの関係にあるので仕方がない・・・
年収100万円の豊かな節約生活 (2011/06/24) 山崎 寿人 |