先週、半袖・短パン・裸足・窓全開で働いていたのに、今日は長袖を重ね着し背中にカイロを貼っている。暑がりの寒がりなのだ。幸い好きなときに裸足になれる環境なので、「裸足になりたくなるときは暑い」「靴下をはきたくなるときは寒い」という法則があることがわかってきた。
厳密に検証したわけではないが28度を超えると裸足になりたくなり、23度を下回ると靴下をはきたくなるようだ。快適温度は24度から27度ときわめて狭く、一年の九割は「寒い・暑い」のどちらかという状態みたいだ。うぅ
代謝が盛んだった若い頃は暑い方が寒いより更に嫌いだった。不惑を超えた頃から、どちらがより辛いかという尺度でみると寒さの方がずっと辛くなった。寒さで血の巡りが悪くなると、至る所が痛み出し、精神も萎えてしまう。
せめて11月までは暖房器具を出すのは我慢したい(-_-;