無気力に良いも悪いもないといわれそうだが
必ず無気力とセットになっていた抑うつがあまり生じない。
糖質の摂取を減らすと怠さも抜けることも影響しているようだ。
積極的になにかをしようという気にもならず、ひたすらボンヤリしている(-_-;
変に意欲があると焦燥感とかが生じてしんどいけれども
それもなく、なんか枯淡の境地に生きる老人のようである。
もちろん「やらなければならないリスト」はあいかわらず放置中だ。
放置しても気にならないというのは、良くないことなのだろうが
気にならない=不安がない ということなので、それはそれで良いような気もする。
無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599)) (1981/01) 波多野 誼余夫、稲垣 佳世子 他 商品詳細を見る |