同じ生業を6年も続けているとクレームの回避能力が
異常に発達して、発生件数自体が限界値まで下がる。
それでも人が処理している以上、ミスは起こるわけで
今日は久々にややこしい案件が発生した。
それでさっきカタがついたわけなのだが、
発覚から一連の処理が終わるまでの己の処理能力の手際よさに驚いている。
もちろんトラブルはない方がいいに決まっているが
脳の活性化のためには一利はあるみたいだ。
過去にはトラブル処理が日常茶飯事の仕事もあったが
あのときは五感が研ぎ澄まされて顔つきも引き締まっていたなぁ
とボンヤリと回顧してみたりする(^_^;
苦情・クレーム処理は楽しい! (2011/10/18) 関根 眞一 商品詳細を見る |