自分で豆を挽いて珈琲を淹れるようになってしばらく経つ
酸化しないからだろうけれど、圧倒的に雑味が少なくて美味しい。
起床して顔を洗ってから豆を挽くのが習慣になった。
コーヒー豆は三宮のカルディで買うのだが
買うたびに銘柄を替えて味の違いを確かめている。
正直なところあまり違いが分からない。
コーヒー豆の風味は向かって左に酸味、右に苦みという表で記されている。
一番左に振れているのと、一番右に振れているのを比べるとさすがに違いが分かる。
苦みの反対が酸味というのは、分かるようで分からないけど。
5種類ほど飲みわけて、酸味と苦味がバランスするところの
豆が一番無難で美味しく感じるという、おもしろみのない結論に至った。
あと焙煎してからの時間が短いほど美味しいみたいなので
店頭で無料で振る舞われている売れ筋の豆を買うことにした。
抜けて高い「ブルーマウンテン」が本当に美味しいのか試してみたいが
値段を見るといつも躊躇ってしまって未だに買えずじまいである(汗)
コーヒーもう一杯(1) (ビームコミックス) (2005/05/25) 山川 直人 商品詳細を見る |