魂の存在可否について

身体は分子から構成され、心は思考から構成されます。その身体と心をつくるのは、根底にある意識、すなわち魂(spirit)の領域です。自己の本質が身体と心に扮した無限なる魂であることを認識すると、人は解放され、自信と思いやり、愛と情熱をもって生きることが出来るようになります。

「身体」と「心」これが確かにあることは人が人である以上、自明のことだ。しかし、身体と心の本質が魂(spirit)なのだといわれると、普通は腑に落ちないだろう。

「ひょっとしたら腑に落ちるのかも」と想像できる人と出来ない人に分かれるのは当然だ。想像できないからといって劣っているということでもない。

よく使われる比喩が「身体と心は波であり、魂は水である」というものだ。身体はそれでも腑に落ちないだろうけれども、心(思考)は波であるという説明は物理学的見解からも理解され易そうではある。光は何なのだというアインシュタインが一つの答えを導いた問いかけと、心と魂の関係は似ているといえるのかもしれない。

魂は心の本質なので原理的に文字に還元できない。ただ認識することは可能である。それを信じることが出来るかどうかが東洋哲学のキモである。仏教では、それを認識することを「悟る」という。

正直よく分からない。だけど魂があったらいいなとはおもう。それを垣間見る方法もあるのであれば、ためしてみたいとおもう。


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