2013-05-16 浅い自我 ひとりごと 最近、少しでも鬱屈モードに入ると 意識的にヨガの呼吸法をして思考を止めるようにしている。この習慣がついてから2ヶ月ほど経つが 本当にネガティヴな方向に感情が流れていかなくなった。それは凄く良いことのはずだが 一方で自分の人格に奥行きがなくなったような感じがしている。たぶん錯覚だろう。 錯覚でないとしてもそれは間違った奥行きなのだと思う。 別の方向に岐路を定めたいが、まだ進む方向は見つかっていない。呼吸の本(2010/01/22)谷川 俊太郎、加藤 俊朗 他商品詳細を見る