総選挙もWii Uの発売も
ドラクエの大規模バージョンアップも終わってしまった。
残るは正月だけ。
「楽しみに待つ」 これがどれだけ生きていくのに役に立つのか
今年は特にそれがよく理解できた。
やってくるものを待つだけでは得られる喜びは少ないようだ。
「追いかけて捕まえる」こういう気概が必要だし
この狩猟的本能を活性化しないと 人生の後半を生きていくのは難しそうだ。
しかし真剣に「捕まえたいもの」がない。
結局来年も「逃げたいもの」から逃げることがメインで
たまに「やってくることを待つ」それだけの人生になってしまうのか・・
僕に決定的に足りないものは「狩猟的気概」なのかもしれない。
全くないわけではないけれども病的に足りないようだ。うーむ
ちなみに病的にこれを抱え込んでいる人の代表は「橋下徹」さんでしょうね。
あの人を嫌いになれないのは、
きっと自分に足りないものを過剰にもっているからだろう。