左に寄った連中は論外
右に寄った連中もダメだ
正しいのは中道・中庸だ。
政治における左派右派の定義についてはいろいろ
あってそれぞれに納得できるけれど
ぼくの感覚ではこうだ。
左→原理演繹主義者
右→感情正当化主義者
どちらも「敵を作る考え方」だ
左翼も右翼も「自分たちと考え方が違う人たちを憎む」
そこにおいては変わることころがない。
「いい加減」の本来の意味が示すとおり
中道・中庸があらゆる人間のなすことにおいて
だいたい正しいのは日々の現実が教えてくれる。
いま選挙中だけれども「中庸・中道リベラル」なのは
民主党しかいない。
嫌だけれども他に選択肢がないのだ。