岡田斗司夫さんの言葉だけれども深い言葉だ。
俺の人生で「乗り越えた不幸」ってあるのだろうか?
・・大学受験ぐらいしか思いつかないよ。
最初の会社を辞めてから
今の蟄居ライフを始めるまでの過程は乗り越えたといえばそうだけれど。
乗り越えたというより「たどり着いた」だけなのが問題なのかも。
現状感じている「不幸」は果たして乗り越えるべき物なのかどうかもよくわからない。
そもそも「不幸」の定義が判らなくなっている。
「将来の不安」と「今持っていないもの」について考えると「不幸」かなと
それなら考えなければいいではないか?
確かにそうなのだけれど・・・ ここで固着している。
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