天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

3月9日(土)の動画 H1 Essential使用

演者は堺市にお住まいの44歳「ナマス亭ひとり」さんです。二児のパパ、お勤めをしながらミュージシャン・落語と多才な方です。演目は「はてなの茶碗」一応古典落語ですが、実質、桂米朝師匠の作らしいです。この話は好きですね、キャラがよく立っていて明るい。

音声は昨日ご紹介した新世代録音機 Zoom H1 Essentialです。声だけの収録だとオーバークオリティなので、ハイパスフィルター・ローパスフィルターを強めにかけて、コンプレッサで声を持ち上げました。Dレンジが広い分、空調ノイズもしっかり拾っていて、完全に除去しきれませんでした。1000の音声情報を刈り込んで50ぐらいにした印象です(^_^;

落語の場合は無理にステレオで撮る必要は無いのかな🤔

サムネイル

画像はいつものAI生成+Photoshopです。

H1essential 購入

www.youtube.com

これを買いました。ハイテク録音機です。理論的には音割れせず、ダイナミックレンジも無限大という、アナログカセットテープを知っている世代からしたら、原理さえ理解できないデジタルガジェットです。しかも、気楽に手を出せる金額にまで降りてきました。

具体的にどういう使い方で真価を発揮するのか等は良くわかっていません🤣 イメージ的には今までフルハイビジョンで録画していた動画を8Kで撮影するような印象かな。ただ漏れなく音を拾えるのと、聞いた感じが美しいのは別問題です。ある意味、音声を整えるのにより専門的な知識がいるようです。

活力が衰えたのではなく

2,3年前は下記のようなVOICEROID動画を量産する気力があったのに、最近は老いたせいで作れなくなったと嘆いていたんですが、よく考えると駄動画を量産していた時期って「コロナで仕事がなく 暇を持て余していただけ」という事実に今さらながら気がつきました。何でもかんでも老いのせいにしてはダメですね😅

尤も、こういう動画を作る方法をきれいさっぱり忘れてしまって、今から再度学習する気力はないのも確か。まぁ、結構難しそうに見えるかもしれませんが、基本的な使い方なら誰でも2,3時間で習得できる程度のものです。どちらかというと、ソフトウェアを操るスキルより、シナリオや、材料を練って集めて根を詰めて編集する文系スキルとモチベーションの方が重要です。

金曜日の動画

今日も長文を書いたけれど、文章が着地しなくてボツ。書きながら考えるというのはメリットもあるけれど、デメリットも当然多い。着地しない例を顧みると、結局自分の頭の中に論理が確立していない場合がほとんどだ。結論ありきで論理を欠いたまま着手するとゴールが見えない。当たり前だ。

youtu.be
客演の記録です。リハーサル無しでここまでの演奏が出来るのは、やはり気心の通じたバンドメンバーだからでしょう。3曲目で弾いているエレキギターはジャパニーズヴィンテージという1970年代に作られた近年再評価されて価値が上がっているグレコという日本のメーカーの珍品です。