天空団地_404

You play with the cards you’re dealt… Whatever that means.

心と体

体調不良

悪寒で目が覚めた。朝からずっと全方面に調子が出ない。微症状のオミクロンの可能性もちょっとはあるかもしれない。発生したわずかな仕事をミスなくこなすだけで精一杯。あとは暖房全開の寝室でスマホ片手にボンヤリとしていた。一昨日ぐらいまでは旧い動画…

昼食は軽く軽く

一日の密度を上げるために些細なことながら「昼食は軽く軽く」すべきだ。少しでも食べ過ぎると知能が鈍り、ボンヤリとした眠気とダルさが生じて、パフォーマンスが著しく落ちてしまう。肝に銘じていたのに今日は食べすぎてしまった。7割引全粉粒パンを買った…

トラウマ教の信者たち

久々のメンヘラ批判。この場合のメンヘラは「歪んだ思考回路ゆえに不幸な人」という意味。器質的な精神疾患とはまったく別とあらかじめ断っておく。過去の自己批判も含めているので、勝手に自分を批判されていると怒らないでね。長年の趣味でRSSリーダーで読…

テキパキメソッド

ライフハック的なお話し。日々のルーチンに飽きと熱意が失われつつあるとき効くらしい。やり方は簡単で万事の動作を1.5倍ぐらい早める。それだけだ。身体化している日々のルーチンを意識して高速化するだけで、メンタルの鈍重さに活を入れ、目標達成に到達す…

メンヘラの定義

メンヘラという俗語は「精神疾患者」と「人格障害者」の二つを内包した差別的/自虐的ニュアンスのある言葉だ。精神医療の超先進国の米国ではメンヘラを治療するにあたって常に念頭にある概念があるそうだ。それが「シュリンク【shrink】」という縮ませる、縮…

黒と白

人生を洞察することで、 私は幸せになるための道などないのだということを悟った。 幸せそのものが道なのだ。 今、この一瞬一瞬を大切にしよう。 認識可能な「自己の状態」というのは、刹那に現れる概念である。それは状況によって変化する。不遇な人間が幸…

疼痛と好奇心と

ここ半年ぐらいの向上心のなさと好奇心の衰えについて 年々確実に悪化している持病の背面疼痛、常時鈍い痛みが精神を支配している。これが諸々の足枷になっている。痛い箇所があると脳はそれを紛らわせるために脳内物質を出す。その方面に体が適応しようとす…

ワクチン・健康諸々

土曜日に二回目接種完了。たしかに副反応は今回の方が強かった。体温計を持っていないから測れなかったけど発熱したようだ。ネットにも同様の書き込みがあったので驚いたけれど、普段低体温の人は偶に発熱すると代謝が良くなって副反応がおさまると逆に体調…

スランプ脱出・脱小麦

やっと気力が回復した。フライヤーを改訂してポスティングにも行けた。業務ブログのSEO改善に時間を割けた。新しいコンテンツも書けた。この勢いで9月は進めたい。必要以上に焦らず肩の力を抜いていたのがよかったのかもしれない。もう一つ良かったかもし…

長月の計 2021

月が変わったので当月の指針を戒めのため書いておきたい。決意を新たにしても意味が無いので、これは意識して行動を変えるためのリストのようなものだ。 ビジネスの正念場 コロナの第5波はようやく静まる気配を見せ始めている。9月はジリジリと感染者数が減…

不調

体調が悪い。体調の悪さとメンタルの悪さの境目が加速して分からなくなってきた。持病の疼痛と抑うつ感が渾然一体となって気力を完全に奪い取っている。このブログも書き出すまでに時間がかかった。大抵10分かけずに書き殴っているのだけれども、文字を打鍵…

Kortisin

ワクチンの副反応・連日の低気圧・懐が寂しいので行ける場所が限られている。いろいろな要素が重なって、抑うつのレベルが近年では最高レベルに高い。コーヒーでワイパックスを多めに流し込んで、なんとか正気を保てているレベル。本当に下がってくるとBGMさ…

仕事が楽しい

8月の数字、酷いものになりそうだと予測したけれども、そこまでは酷くなりそうでない状況が昨日今日と続いて安堵している。昨日の朝から本日のさっきまで、ほぼ仕事ばかりしていた。一個ミスって自腹案件が発生したものの、それでも楽しい。要は仕事は「一番…

メンヘラの循環論法

例1:「AなのはBだからである」⇒「なぜBなのか」⇒「それはCだからである」⇒「なぜCなのか」⇒「それはAだからである」 例2:神の言葉であるものは真である。聖書に書かれているのは神の言葉である。聖書が神の言葉であることは聖書に書かれている。ゆえに,聖…

心理スティグマは上書きできる。

体の一部が失われたり、体の機能に不可逆な物理的破損が生じたなら話は別だけど。他者からは見えずに本人の独白によってのみ存在するスティグマ(聖痕)というのは上書きできるというのが持論。愛情に欠けた幼少時代を過ごし精神的に荒んだ人は愛情のありが…

糖質制限でメンタル改善

今週は躁気味で月・火・水といろいろ捗った。長らく放置していた不要雑貨の整理を一気にやったり、マーケティング活動の計画を練ったり、絶対量が増えた仕事を楽しくこなしていた。月が変わった今日は反動なのか萎えている。そういう日もあるのが普通なのだ…

欲動について

人を動かす欲動には大別して二つある。一つがドーパミンの放出を促すため。もう一つが不安を解消するためである。前者は「わかっちゃいるけど止められない」的で抑制する必要性の方が高い。後者は「やらなければダメだけど、着手できないので更に不安が増大…

メンタルヘルス・言葉

人生の苦しさって煎じ詰めると「肉体レベル」「他者と私」の二つしかない。肉体レベルというのは健康のことで、病気・怪我・老い等々。他者と私というのは、劣等感だったり、怖い他者、憎い他者、承認欲求の満たされなさ等々。。 メンタルヘルスは脳という肉…

できないと思い込んでいることを少しやってみる

人は皆「私にはできない」ことを山ほど抱えている。馬齢を重ねるほど、そのリストは積み上がっていく。単にできないだけではなく、それをやろうとしたり、やらされようとしたら「驚くほど精神と肉体が拒絶する」そういう状態で固着化している。人は自分にで…

今春の抑うつはキツイ

例年今の時期は調子が悪いが、今年は特に酷い。コロナ四波の影響で月が変わって仕事が低調なのも理由だが、それよりも季節性のメンタルの活力低下がキツイ。意欲が半分以下になって、発生した少ない仕事を間違いなくこなすだけで精一杯。スキル向上を目的に…

Watching The Wheels

体調が悪いとき、気分が優れないとき、すぐに不幸を感じ自己憐憫モードに入る癖は、それこそが不幸の源泉であるかもしれない。体調がよく気分がよくないと不幸なら、老いれば老いるほど、つまらない時間を積み重ねれば積み重ねるほど、不幸の総量が膨れ上が…

無理解な他者 不機嫌な他者

無理解な他者 不機嫌な他者は必要である。 身近にいないと、わざわざ探したりする。特に自信のない人が・・・ 逆説的だが、自己に否定的な他者に相対することを自己同一性の依り代にしている人、特に男に多い。自己肯定のエネルギーとして「敵」が必要らしい…

仮眠の効用

午前中働くと午後には眠たくなる。昼飯が影響して眠くなるのかと、抜いてみたがやっぱり眠くなった。体力が落ちているんだろうな。自宅勤務の特性を生かして、無理せずに寝ることにしている。メールの着信音の種類によって内容を判別できるようにしてあるし…

弥生体調不良戯言

土曜日の体調の悪さがぶり返した。気圧が下がって雨が降ると体調が悪くなる傾向がある。例年春はメンタルもよくない。毎年のことだが慣れるわけもない。悪寒・持病の背部疼痛・胃の不快感・胸部不快感・抑うつ感。。一言でいえば全身の不快感とでもいえるだ…

ステップバイステップ

毎日、1分程度の動画を作成して、新設したYouTubeチャンネルとTwitterアカウントに投稿する習慣をはじめて二週間になる。根を詰めてたまに2時間なり3時間学習するより、日々わずかな時間を割いて、小さな経験を積み重ねる方が進歩が格段に早いことに気がつい…

”つまらない”は負け

心ときめかないことがすぐにできない | kyupinの日記 気が向けば更新「つまらない」「気力がない」という状態に陥るのは、精神科医もいうように脳内物質ドパミンが出にくくなった状態=老いそのものなのだ。無駄に馬齢を重ねると新しいことに興奮するよりも…

未婚男性は平均寿命が20年近く短い

これは統計的事実であって、未婚の男性は退職後5年から10年で半数が死んでしまう。ちまたでいわれる「平均寿命が80歳以上になった」というのは、独り者にはまったく当てはまらない。70になる前に半分死んでしまうのだから、70歳を超えた場合も既婚者よりは大…

意思の力で光をたぐり寄せる

ヒトを「人間」と書くのは蓋し哲学的であって「間」つまり他者との距離感こそヒトを人間にしている。健康状態を前提とすると、幸不幸は他者との関係によるのであって、人間関係が良好、あるいはポジティブな感情を注げる対象があれば「幸せ」である。一方、…

”不快”を内省する

「怒り」「退屈」「孤独」「抑うつ」「悪寒」等々の不快感を感じるたびに内省をする某メソッドを続けている。不機嫌になったとき目を閉じて自分の心理状態および肉体をスキャンしてみる。呼吸を整えると全ては自分の脳内で生まれているという当たり前を再認…

固執は不幸の元

結果を出せないのに 特定の考え方や自身の美学から抜け出せない人がいる。「その考え方ではだめだ。そのやり方ではだめだ」 多くの人が忠告すればするほど意固地になる。それが揺るがされそうになると怒りさえ感じる。 特定の考え方が自己同一性の担保になっ…