モーツアルトの短調の曲が一番効く。心の中の鈍磨している箇所を目覚めさせてくれるような不思議な感覚が沸き起こる。
合法的に話題の本を安く読む方法ができなくなった。
15年以上ウラ技として使ってきた、「発売されて間もない話題の本を買って、読了したらAmazonのマーケットプレイスで売る」という手法が使えなくなりました。もちろん儲かりはしないのですが、1,600円で買った本なら1,000円ぐらいで売れるので、長らく合法的なライフハックとして愛用していました。
それができなくなりました。いつものように速攻で読了して蔵書にするまでもないと思った本をAmazonのマーケットプレイスで売ろうとしたのですが、出てきたのがこんな画面。
これって法人以外の個人の販売を実質禁止していますよね。理解が及ばない文言が並んでいるし、そもそも一冊の本を売るのに10点以上の購入履歴を送れとか意味不明です。
おそらく新刊書の売れ行きが私のような出品者の影響で鈍ってしまうことを、ただでさえ不況に苦しんでいる出版業界が封じにかかった結果でしょう。Amazon的には新刊が売れようがマーケットプレイスで売れようが利益には関係ないので、これは出版業界の根回しの結果だと推察します。
まぁ、ヤフオクかメルカリに売り場所を変えるだけでいいんですが、私と同じような出品者が殺到したのか、出品が多すぎて結果、落札されないんですよね。こうなると私は新刊書を買うことを大幅に減らすだろうし、本当に新刊書の売上げ維持になっているのか疑問でもあります。
紙の本をほとんど買わなくなっているし、個人的はちょっとだけ残念レベルの程度の話なんですが・・・
今日の書き殴り
生涯忘れられないレベルの悪夢を見た。小学生の時に近くの林の中で祖母が処刑される夢を見たレベル(40年以上前だ)
記憶を定着させないように、いつものごとく文章には落とし込まない。で、目が覚めた本日、受注がゼロ、大抵締め切り間近に3,4本は受注が来るのだけれど沈黙。先日慢心したことを書きなぐった天罰なのだろうか(>_<)
受注の増減に一喜一憂することに飽きてはいる。
もちろん受注数=収入なので飽きてはいるけれど、不安と焦燥感は止められない。でもその不安と焦燥を糧に努力する意欲が湧き上がりにくい。
収入が増えても、結局は心の安定のために貯金したり、新しいデジタルガジェットを買ったりするだけなんだ。もちろん、収入が多いに越したことはないんだけどね。正直なところ、今の仕事を続けている一番の理由は、「自分が一番得意なことで、誰かの役に立てる」っていう実感があるから。これ、別に格好つけて言ってるわけじゃなくて、本当にそう思ってるんだよ。
存在を維持する理由
私の存在を大切に思っているのは両親だけだ。天涯孤独ではないし、ニヒリストを気取る気持ちもないが、趣味を共有できる知人は、同じものを楽しめて、話題を共有できるという相互関係に過ぎない。
今の職業に就くまで切実に求めていたもの
それは「対人関係に煩わされることなく一定の収入を得ること」これだけだった。サラリーをもらっていた時期は他者は怖いだけ。温厚で親切な人でさえ、閾値を超えると鬱陶しくて仕方がなかった。他者不信が酷すぎて適齢期に身近にいた綺麗な女性にもまったく関心がなかった。(正確には性欲は人並みにあったが、どんな女性であれコミュニケーションは負担でしかなかった)
このごろ/今ごろ
ほとんどの人間関係のストレスからは逃れられていて、使えるお金は全て自分のため。得意なことで仕事をしているから仕事ストレスも最小限。健康に気をつけながら安定した収入を確保することに集中すればいいはずなのに、なぜかやる気が出ない。むしろ大きな不安を感じて自分を追い込んだ方がいいのかもしれない、なんて贅沢な悩みを抱えている。
推敲無しで書き散らしている件
自覚はあります。さすがに、こうやって文章を書きなぐる意欲があるうちは、そのうちテンションも上がる状態にはあると、楽観視できる指標にはなる。うくく
先週のガス抜き旅行の動画
youtu.be
例によって無編修。サムネイルが妙に格好いいのはCanvaのテンプレートをそっくりそのまま利用しているからです(汗
謎曲 Peace Of Mindの真相?(ビートルズ)
1970年代のブートレッグに収録されて以降、真贋論争が続いていたこの曲ですが、上記の3年前にクリアな音声バージョンがSoundCloudにupされた際に概ね真実が明らかになったようです。それは上記の明らかに音質がよい音源をアップロードした該当者が述べていることなので、音質から類推すれば信憑性が高いです。3年前はAIによる音質のクリーンアップはそこまで普及していないはずなので、ギリギリ証拠になるのではと結論しました。下記は英語版のウィキペディアからの抜粋と機械翻訳です。
Peace of Mind/The Candle Burns - Wikipedia
David Hunter and Walton Jones
In 2011, a theater professor named Walton Jones[10] first claimed credit for the creation of the track and stated that "Piece of Mind" was the correct title. Also around this time, a man named John Roberts posted that he had recorded the song off-air from a South Florida radio station in 1969. This new information was collected and posted on an online blog, putting these and many other new details about the song in one place.
Roberts wrote:I recorded "Piece Of Mind" off-the-air in October or November, 1969 from WUSF-FM (stereo), the radio station for the University of South Florida, where it was broadcast on their "Underground Railroad" show (Beatles' special). The recording quality of the radio broadcast and stereo separation is very good. However, the quality of "Piece Of Mind" itself is quite poor.
Then in 2021, a man named David Hunter, who had been a radio DJ at South Florida State College, stated that he and Jones had recorded "Piece of Mind" at the former's apartment in 1969 as a prank. Hunter then aired the song on his radio show, passing it off as a purported Beatles outtake.[12] The original radio broadcast, which included the song and "Come Together", would eventually be posted by Hunter on SoundCloud.[13] If Jones' and Hunter's claims of having been the ones behind "Peace of Mind" are to be true, this would dissuade any claims that the song had any association with the Beatles.
和訳(by DeepL)
デヴィッド・ハンターとウォルトン・ジョーンズ
2011年、ウォルトン・ジョーンズという演劇教授[10]が初めてこの曲の制作のクレジットを主張し、「Piece of Mind 」が正しいタイトルだと述べた。またこの頃、ジョン・ロバーツという男が、1969年に南フロリダのラジオ局でこの曲をオフエアで録音したと投稿した。この新しい情報は集められ、オンライン・ブログに投稿され、この曲に関するこれらや他の多くの新しい詳細が一箇所に集められた[。
ロバーツはこう書いている:
私は1969年10月か11月に、南フロリダ大学のラジオ局WUSF-FM(ステレオ)から「Piece Of Mind」をオフ・ザ・エアーで録音した。ラジオ放送の録音品質とステレオ分離は非常に良い。しかし、「Piece Of Mind」自体のクオリティはかなり低い。そして2021年、南フロリダ州立大学でラジオDJをしていたデヴィッド・ハンターという男が、彼とジョーンズは1969年に前者のアパートで「Piece Of Mind」をいたずらで録音したと述べた。その後、ハンターは自身のラジオ番組でこの曲を放送し、ビートルズのアウトテイクと偽っていた[12]。この曲と「カム・トゥゲザー」を含むオリジナルのラジオ放送は、最終的にハンターによってサウンドクラウドに投稿されることになる。ピース・オブ・マインド」の背後にいたのがジョーンズとハンターだという主張が真実であるとすれば、この曲がビートルズと関係があったという主張は成り立たなくなるだろう。
葉月下旬雑記2024
受注量に波がなく、定期的にいただける単価の高い案件が八月には例年無いのだけれども、前年同月と比較すると日々何らかの、単価の高いお仕事が一つ二つと、単価の安い受注が三つ、四つと安定している。危機感を覚えるほど手が空くことがないのは精神衛生上極めてよい。
昨年盛り上がった「学園祭絡みの印刷物」を秋に受注できるように仕込みをしたい。大学生のCanva利用率は結構なものなので、上手くピンポイントで訴求すれば上半期にいろいろ買いすぎた分の埋め合わせが出来るだろうと皮算用。
上半期の浪費
昨年の秋以降、収入が急回復して長年押さえ込んでいた物欲が爆発したようで、そんなに買ったつもりがないのに、冷静にカウントしてみると驚くほどいろいろ買ってしまっていた。とはいえ、どれも大いに活用しているので、無駄遣いした感じは皆無。カメラ周りを除けば生活や仕事の必需品ばかりだし、下半期節約すればOKだろう。繰り返し書いているけれど、ダイキンのエアコンが本当に優秀で、今年の夏は例年より数段快適に過ごせている。細かい温度調整が秀逸で、冷房病と縁が切れたので昨年より体調が悪化していない。
向学心の衰え
向学心というか好奇心が加速度的に萎えている。本屋に立ち寄っても以前のように「これを読んだら何かが変わるかも」「これを知ったら趣味が充実しそう」みたいな衰えようがないと思っていた欲動が薄れた。動画編集の技術も最低限のことが出来るようになってから、ほとんどなにも進歩していない。
下半期の娯楽
一之輔師匠の落語を一度しか観られないのが辛い。衝動的に11月後半の東京の独演会の席を取ろうとしていまったが、直前で止めた。関西なら飲食と交通費を含めても6千円あれば足りるのに、関東だと6倍以上は確実に必要になってしまう。深夜バスは流石にキツい。
トリビュートバンドのライブを楽しむのはこれまで通り。ビースティーズの東京デビューが今のところ一番楽しみ。秋のビートルズストリートも複数のカメラを使ってより高度な編集をするつもり。場合によっては一本、プロに委託してみるかもしれない。人任せにするというより、それを通して、同じ素材をプロならどう処理するかを学びたい。
競馬
上半期の回収率が40%を割っているので萎え気味。夏に唯一買う札幌記念も外れた。古馬にこれといったスターホースがいないのも、盛り上がらない理由だろう。逆に二歳重賞は既に逸材がたくさんデビューしているので大いに盛り上がるもしれない。
ゲーム・将棋
最近は Balatroと「幸福の大家様」ばっかりやっているので、将棋の棋力が伸びない。間隔を空けると読みが浅くなる。ドラクエⅢのリメイク版は購入するつもりだ。ファミコン版のエンディングは生涯においても、脳内麻薬放出ランキングの上位に今でもいるぐらいなので、懐古趣味といわれようとやはり懐かしさには抗えないし、新要素で楽しむ仕掛けは当然準備されているだろうし、発売日が待ち遠しい。
いつも以上に、ダラダラと羅列的に書いてしまった(>_<)
飽きないゲーム Balatro
未だに延々と夜にやっています。運と戦略性のバランスが秀逸で中毒性が半端ないです。ポーカーの基本的な面白さに、デッキ構築型のカードゲームの面白さにローグライクゲームの楽しさも相まって奥が深い。
iPadやスマホでも遊びたいのになかなかリリースされない。意外と移植の敷居が高い系なのだろうか🤔