時事ニュースに触れるのが鬱陶しくなってきた。ろくなニュースがないし、世相が荒れているし殺伐感が半端ない。窓外は爽やかな春の日々なのに。。 6月になって経済が本格再稼働始めたら少しはマシになるのだろうか。
食費以外にカネを使わないとマジで残高が減らない。節約体質が身に染みついた。大多数の市民も消費に対するマインドセットが確実に変わったと思う。これはマクロ経済的には極めてよろしくない。合成の誤謬ってやつだ。アメリカだって失業者が2,600万人も発生したあとに内需が戻るなんて、どう考えてもあり得ない。
アメリカが220兆ドルのアメリカ国債を発行したのに金利がぜんぜん上昇しない。通貨配給量とインフレ･デフレ・金利に関するパラダイムシフト確定しそう。そうなった場合、旧い経済観に囚われている日本の財務官僚はどういう行動に出るのだろうか。
関係がなくなった某人、見えないところで事実無根の誹謗中傷をして俺の人格を貶めていたことが判明。地獄に落ちればいいのに・・・
クラシックの世界で名声と実力の両方が備わった日本人でダントツなのが内田光子だろう。日本人だけど半生をイギリスで過ごしていて、7割方英国人といってもいいかもしれない。英国で日本人女性と言えばオノヨーコか内田光子かというぐらいの大人物だ。
内田光子の弾き振りの顔芸がよく話題になるけれど、それぐらい音楽に没入しているわけで、日本人離れという意味でもオノヨーコと似ているかもしれない。このモーツァルトピアノ協奏曲20番は大好きな曲で、いわゆる短調の「デモーニッシュモーツァルト」の代表的な曲だ。昔フィリップスからでたCDはもっと幽玄さを前面に出した静謐さを感じる演奏だったが、この動画はずっと動的で鬼神が憑依したかのようだ。
外出も自粛だと、休日と営業日の違いは、仕事部屋にいるかリビングにいるかの違いでしかない。リビングにもＰＣがあってテレビにつなげているので、終日モニタを眺めていることになる。布団に入ってもiPadを眺めている。
さすがに神経が参ってきた。リニューアルサイトのコンテンツ作成、コロナウィルス禍で延び延びになっているので、牛歩のごとくしか進まないのに、それでも外堀は埋まってきた。その気になれば3日もあれば書き切れる量だ。それでも「・・・ねばならない」と自分を縛るだけで、なぜもこう着手のハードルが上がるのか(-_-;
昨日今日と受注はある。見積依頼もある。来週中に受注単価の高い仕事が着て欲しい。テイクアウト始めました系の注文が減った。今は例年のボーナス商戦に向けた定期受注の見積依頼等をこなしている。あと営業再開に向けた道具としての印刷物の注文が全国からポツポツと・・
4月は7割減だったが、5月も実質3週なので同じ程度か、最終週に大きく戻すことを期待して、せめて5割減ぐらいまで戻したい。んでリニューアルして6月以降反転攻勢というのが、最良のシナリオだ。当月は反転攻勢の仕込み時期なのだが、くどいようだがモチベーションが足らない。
今宵か明日に全ての素材が揃うはずなので、一気呵成に終わらせてしまいたい。半日もあれば十分だと思うけれども
今期観ている3本とも本当に面白い。文字通り粒ぞろいだ。甲乙つけがたいけれど、久米田ワールドの集大成のような「かくしごと」が一押しかな。
雑多な動画のマスタリング作業、20本以上処理してコツがつかめてきた。DTPデータの最適化もそうだけど、場数をこなして処理速度が上がっていくことを実感するのは純粋な快感だ。一度新しい方法を覚えて、繰り返しそれを使うと手法が身体化するのが気持ちよい。
Premiere Proのスキルもだいぶ上がった。あと二押しぐらいしっかりと基礎を習得して、仕上げに個人レッスン等を受けたら、換金性があるスキルになるまで成長できるかもしれない。印刷の需要は頭打ちというか逓減していくのはハッキリしている。動画のマスタリングに特化したスキルを身につけたら、新しい副業になるかもしれない。
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依頼された動画の編集というかマスタリング作業。いろんな状況下で録画したファイルを適正化するって、普段やっている印刷屋としての仕事と似ている。音圧をそろえて最終編集が楽になるように解像度を揃えるだけだ。半数以上が1080ppiなのだが2割ぐらい480ppi未満の動画が混じっているので落差を埋めるために720ppiで統一した。低解像度を無理に引き延ばすと酷い見た目になってしまう。一方FHD→HDだと大画面で見ない限り差は判らない。
押しても引いてもやる気が出ない。もう諦めた。連休が明けても暇だろうから、あえて休日にやる意味がない。そう言い訳をしている。
近所の閑散スーパーにしか行っていない。例年だと無為な連休に自己嫌悪になるのだけれども、まさにそれを国から求められているのだから、思ったほど鬱々とはしていない。4月の収入が普段の半分なのだから、節約に励むしかないだろう。
あらゆる娯楽が殲滅状態の今、開催してくれている競馬は心からありがたい。馬券は外れたけれどｗ
