わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

サプリメント愛好家曰く

サプリメントを愛好している。

メンタルの弱さから向精神薬と縁が切れない。そのような経緯で、向精神薬については主治医と対等に話せるぐらいの知識が自然とついてしまった。そこから派生して「メンタルヘルスに効く栄養素はないのか」という好奇心から各種サプリメントにも詳しくなってしまった。

ただ私はテレビでやたらと宣伝している「プラセボ要素の多いサプリメント」は大嫌いだ。だから純粋な栄養素系のサプリをiHerb等で買っている。

いろいろ試して費用対効果が間違いなくあるのは「摂取量が不足がちなオメガ3脂肪酸系油」と「アミノ酸系」の二つだけであるという結論に達した。(ビタミン剤とカルシウム剤は常備している)

オメガ3脂肪酸系油

EPAとかDHAという名前でも売られている魚油。多様な側面から身体によいのはもはや世の常識になっている。過剰摂取が過ぎると前立腺がんの発生比率が上がるという警告はあるけれども、逆にいえばそこまで粗探ししない限りメリットばかりの油だ。個人的には「オメガ3脂肪酸系油は抑うつ感情を押さえる」という効果が一番大切だ。まさにプラセボかもしれないが常飲するようになってメンタルが安定しだしたのは事実だ。エビデンスも多い。加えて高脂血症のエビデンスはさらに豊富だ。ある意味、サプリメントの王道だと思う。
【論文紹介】うつ対策にオメガ3系脂肪酸が良い
オメガ3脂肪酸のうつ病に対する効果 | 健康情報ナビ│健康食品・サプリメントから学ぶ情報

アミノ酸系

これは必須アミノ酸と摂取しなくとも体内で生成されるアミノ酸がある。数あるサプリメントのなかでも、効果を実感しやすいという点では群を抜いている。要はタンパク質なので製造元が信頼できるのであれば副作用の心配がほぼ無い。必須アミノ酸を詰め込んだBCAAは意欲が欠如しているときに服用すると露骨に気力が湧いてくる。肝臓に違和感があるときはオルチニン、眠りが浅い時はグリシンが効く。オルチニンとグリシンは、国内のメーカーが大々的に宣伝をして、超割高な商品として売っているが、単なるアミノ酸として購入すると末端価格で1,000倍以上安く買える。グリシンなんて石油から簡単に合成できる単純構造のアミノ酸に過ぎないので、味の素のグリナを買うぐらいなら、ドカンと一袋Amazonで買えばグリナ換算で5年分ぐらいが1,500円ちょっとで買えてしまう。蛇足だが米を炊くときに少しだけ投入すると食味がグンとよくなる。

DHEA

これが私の隠し玉だw といってもアメリカではサプリメント売上ランクで常にベストスリーに入っている超定番だ。このサプリメントほど米国と日本とでの認知度の差が激しいものはない。(Dehydroepiandrosterone、略称 DHEA)ホルモン剤で抗老目的にアメリカ人が愛好している。あまりにも利用されているので使いすぎに警鐘を鳴らそうと、大がかりな主作用と副作用の検証実験が行われた。結果「皆が期待しているような薬効はそれほどありません。しかし体重減少効果のエビデンスは間違いないです」という最初の目的に反した寧ろ利用者がさらに増えるようなエビデンスが公にされてしまって利用者がさらに増えたという微笑ましいエピソードがある。しかしホルモン剤の過剰摂取にリスクがあることは事実なので、過剰摂取は慎みたい。私も打撲痛による食欲不振の方が大きいとはおもうけれども、この半年で10kg近く減量できた一因にこのサプリの恩恵もあるのではないかと(思い込んで)いる。ちなみに個人輸入は合法だが、国内では販売されていない。日本ではホルモン剤の市販が法律で禁じられているというのが、その理由のようだ。

まとめ

全体的に気休め的な要素が大きいですが、過剰摂取に気をつければ、炭酸飲料や飲酒・喫煙よりは身体によいことは間違いないでしょう。