重野なおき先生の作品を読破中。量産型なので作品数は多い。四コマ系の中古本というのは安い。5冊セットで400円で買えてしまった。作品のアニメ化で人気が出てきたので転売したら儲かるかも(^_^;
やはり出来不出来があるけれども、自分の家族を描いた「よんこまのこ」というエッセー4コマがなごむ。この楽しさは何かに似ているなと、考えたら「よつばと!」と同じ系統だった。リアルな幼女の9割は可愛くないけれども、2次元なら父性が起動するのを感じる。僕の持論だけれども「萌え」という概念には「父性」という要素が少なからずあると思う。
よんこまのこ1 (バンブーコミックス すくパラセレクション)
- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: Kindle版
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