わかりました あきらめましょう。

Everyone's a winner and nothing left to lose

Back pain・Kemono Friends

腰痛その後

体を横たえているとき不意に激痛に襲われるという最悪の状態は脱せた。長かった・・・ しかし、激痛を感じるシチュエーションが無くなった代償なのか、かわりに鈍痛が常時精神を蝕むという嫌なフェーズに移行した。鎮痛剤を多めに服用すると痛みを押さえつけることは何とかできるが、ロキソニンは胃を荒らすらしく、苦痛に胃痛も加わるという悪循環。それでも、一番不快だった不意の激痛という爆弾がなくなったので心からホッとしている。

痛みと一ヶ月も対峙すると精神が心底疲弊する。活字を目で追う気力も萎え、娯楽コンテンツも消化力が著しく落ちた。
唯一、「けものフレンズ」だけは楽しめるし、大いに癒やされている。将来的に「腰痛と、けものフレンズの2017年如月」ということになりそう。

けものフレンズ

世界設定がすべてを吸い込むブラックホールとなっている。最新話の温泉エピソードではフレンズたちが、かばんちゃんの指摘でコスプレ衣装が「脱げる」ことに気がつき裸体で入浴するという、こういった設定の作品に生じがちな矛盾を逆手にとって物語に組み込んでしまうエピソードに驚嘆した。表層的な幼稚さや愛らしさがすべて謎解きの要素として組み込まれている。キャラクター設定だけが先にあったマテリアルから、これだけの作品を創り上げた監督の「たつき氏」の才能はタダ者ではない。最終話で上手くストーリーを帰着させたら、一過性のブームに終わらない歴史に名を残す作品になりそうだ。

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けものフレンズ 第9話 考察まとめ:かばんちゃんは記憶を失っている普通の人であって欲しい!