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郊外2DK団地 某棟の住人たち

生活 雑感

引っ越して6年、住民間のつながりが皆無の中、隣人がどういう属性の人たちなのかずっと気になっていた。さすがにこれだけ日々を積み重ねると、同じ棟の住人のスペックが憶測混じりながらわかってきた。そのあたりをご紹介しよう。家賃は共益費込みで43,000円だ。後から入ってきた人は共益費込みで4万円を割っている。値下げしたら3割ぐらいあった空き部屋があっという間に埋まってしまった。値下げ後にきた人と、それ以前から住んでいる人で少し属性が違う。後者の方がより疲れた雰囲気の人たちが多い。

独身中高年女性の一人暮らし

階段ですれ違って挨拶しても目をそらすようなコミュ障タイプが多い。昨年引っ越してきた隣室の女性がその典型。引っ越してすぐ風呂場とトイレを改装していたので、小金は有るようだ。2階にも似たタイプの人がいて、恐ろしいほど存在感希薄な人だ。ゴミ出しで遭遇して何回か挨拶したが、顔を覚えられない。

わりと品のいい老夫婦

3割ぐらいはこういった人達だ。私のもう片方の隣室もこのパターンみたい。中年期以降にリストラに遭って安い賃貸に移ってきた、そんな感じだろう(憶測)。失意の年金生活夫婦もこのカテゴリ。

独身中年女性の二人住まい

姉妹なのか、1階と3階にいる。未婚か離婚かは不明だが、姉妹身を寄せ合って生きているようだ。3階の方は創価学会員で、選挙前にやってくる。1階の方は団地なのに猫を複数飼っている。(猫は可愛い)

2DKの男三人暮らし

階下の住人。最初は中年男性一人暮らしだと勘違いしていた。老人と毎朝ラフな格好で出勤する中年男性、そして如何にも引きこもりといった風情の長髪痩身の目が死んだ男の三人が肩を寄せ合って生きている。引きこもりは精神疾患があるのか、夜分によく奇声を発する。数年前に向かいの棟にいた統合失調症の絶叫オババに苦しんだ私からすれば全然気にならないが、となりのコミュ障女性は苛ついているらしく、管理会社に文句の電話をかけたらしい。一階の掲示板に遠回しにクレーム処理をしましたというアリバイづくりのような啓蒙チラシが一月ほど貼られた。

DQN

値下げ後に住民の質が下がったのか相撲取りのようなデブが引っ越してきた。働いている様子はなく寒くなってもコーラのペットボトルを片手に周辺を徘徊している。下品な刺繍が施されたジャージがトレードマーク。まぁ見た目が不快なだけで別に迷惑行為はやっていないのだけれども。

ここに不似合いな若夫婦

美男美女の新婚的な雰囲気。いつも手を繋いでいる。駐車場に止めてあるクルマも磨き上げられたプリウス。仮住まい感が濃厚。子どもができたらそこそこのマンション等に引っ越すのだろう。

ざっとこんな感じだ。団地内は過剰なほど手入れが行き届いているのと、昨年全棟の改装工事が終わったばかりなので、団地特有の残念な雰囲気は薄い。ただ子どもの姿が極めて希薄。2DKは子持ち世帯には狭すぎるようだ。

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