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わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

『君の名は。』 感想

3年に一本ぐらいしか映画館に行かない私ですが「シン・ゴジラ」が面白かった勢いで、初日に観た人の感想がほぼマックスに振り切れていた新海誠監督の『君の名は。』を前日のネット予約で観てきました。

以下感想

ほぼ知識ゼロの状態で観たので、期待を遙かに上回る作画の美しさやストーリーの質の高さに素直に感動しました。前半は懐疑的に「ここが腑に落ちない」等の上から目線でしたが、その些末な「腑に落ちない点」が全て中盤以降の伏線になっていることに気がついてからは、完全にスクリーンの向こう側に魂を奪われた感じになりました。

タイトルと男女入れ替わりのイメージからもっとライトな内容を想像していました。原作もあるそうなのですが、何も知らないで観たので、一つ目の真実が明らかになったときは「この手があったのか」と物語経験値の少ない私は驚愕しました。ストーリーをもり立てる各種の要素もアニメ表現の利点を最大限生かした瑕疵が見つからないほぼパーフェクトな作品です。あえていえばこの作品を完璧なものとするためには、あと30分の尺があればとは思いました。


口コミの威力か、既にこの作品目当ての映画ファンが大挙して足を運んでいるようです。シン・ゴジラなみにネットで語られそうですので、早めに観ることをお薦め致します(^^)

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