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わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

年齢不詳

自分がどれぐらいオッサンなのかわからない。長期にわたって独りで働いているので物差しとなる他者がいない。会社員なら20代の同僚をみれば自分がどれぐらい老けているのか自覚も出来ようというものだが無理だ。

郊外の高齢化ベッドタウンに住んでいるのでダイエーに行ってもバスに乗っても、周囲は老人ばかりで下手すると自意識が30代前半ぐらいであるという錯覚に陥ってしまう。顧客も提携先の工場スタッフもだいたいアラサーぐらいだし、9割の仕事絡みの人たちは声しか知らないし。

完全にオッサンになった旧友とかに会ってみたい。SNSで垣間見る旧友は若い(世間に晒す写真は見栄えのよいのを選ぶのだから当然なのだが) 自尊心のネタがほぼ壊滅した残念な私だが、世間標準よりはかなりストレスの低い生活をしている自覚はあるので、草臥れた他者を見て相対的に若いという優越感に浸りたいという志の低い欲望があったりする。