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雑文

雑感

ここ数年「痛い」「憂鬱」のこの二つを忌避することだけに特化した生活をしている。それまでは「もっと大きな漠然とした不安」を打ち消すために足掻いていた。問題を整理して、要するに「痛・鬱」だけなのだと気づいたまではよかったのだが、あまりにも問題を単純化しすぎたせいか、生きることの意味が希薄化してしまった。

こういった行き詰まりから逃れるためには「視線を高く持ち、自我の慰撫ではなく他者への慈愛を価値観の中心に置く」という処方箋を某書籍から学んだ。答えはすべて手元にある。

しかし慈愛の対象を見つけるのが難しい。以前よりは親孝行はしている。すべての顧客に敬意を持って対応するようにはしている。しかしそこからの伸びしろがない。

社会奉仕活動に参加するルートはある。狭い人脈の中にそういったことに詳しい人がいる。その人に相談しようかどうか、そのことについてずっと考えている。時期的にも4月はそういう季節である。