F1もNBAも一番世間が騒いでいたときだけ熱中していた。
F1はセナ・中島悟・古舘伊知郎のゴールデントリオの時代、マンセルもフロストもいたし、ホンダエンジンはカリスマだったし、本当に面白かった、でも2年ぐらいで関心がゼロになった。あれから23年、とうとうテレビ無料放送がなくなってしまったらしい。なむなむ
NBAはマイケル・ジョーダンのシカゴブルズ全盛期の1年のみ熱心に観ていた。デニス・ロッドマンが好きだった。スラムダンクの主人公のモデルだったはず。一番好きだったのはユタジャズのジョン・ストックトンだ。ポイントガードの神様のようなプレイに魅了された。
両方ともその後も楽しめば、人生も彩りが多くなっただろうに、短期間で興味をなくしてしまったのは、今思い起こせば勿体ないことをしたと思う。感情移入の対象が、短期間に引退したりして去ってしまった影響が大きかった。
今でも継続的に見ているスポーツは競馬だけだ。それも結果をネットで確かめて勝ち馬の血統表を眺めるだけだ。野球とサッカーも楽しさが判らない。つまらない人生だな(-_-;
- 作者: クリストファー・ヒルトン,町田英明
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