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わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

敵の情報が欲しくなるのは人間の本能

隣国の情報に一番詳しいのはネトウヨ産経新聞だ。恐ろしいほど細部まで隣国の情報を掻き集めている。嫌いといいながら好きなんじゃないかという煽りはあるけれども、本質的には「敵判定した対象の情報を欲する」という人間の防衛本能に基づく傾向なのだろう。

こちらの存在を危うくする対象から身を守るためには、相手の情報を集めなくてはならない。情報方不足は負けに繋がり、死にも繋がる。好意的な対象よりも、敵対的な対象の方の情報をより細かく知ることが生存戦略上必要だ。

この傾向は男性の方がより顕著だ。男には戦闘本能がインプットされている。気がつくと嫌韓記事をチェックしているネトウヨは、韓国を心底憎んで敵判定しているからこそ、情報を掻き集めるのだろう。そして情報を集めれば集めるほど、敵が敵であるという確信が強まっていく。

我々は受けた善意よりも、被った悪意をよく記憶している。人のことはいえないが、大昔の他者の些細な悪意を執念深く恨んで記憶している人たちは多い。原因に固執しがちな人間心理には、防衛本能が伏流している。

発達心理学I

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