わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

Unhappiness

僕の感じる不幸を整理してみると、1.体の痛み 2.抑うつの不快感 3.人生の不完全燃焼感、この三つだとわかる。前の二つについてはさんざん考察してきたので、対処方法もやり過ごす方法もある程度はわかってきた。にもかかわらずスッキリしないのは、3の「生きるべき人生を全うしていない」という感覚があるからだ。

単に「暇でつらい」ということもあるし、「現状における自分でも、もっと享受できる喜びや快楽があるはずなのに、得られていない」ということでもある。これがやっかいなのは、即効性のある処方箋が見つからないことだ。少しは効く処方箋は連用しすぎて耐性ができてしまっている、では効き目がキツいのといえば実行への敷居が極めて高いので難しい。

とはいえその不満を、過去や他者に向けてしまっては、凡百のメンヘラーと同じになってしまう。こういうとき過去の賢人はどう処理したのだろう。出家でもしたのだろうか・・・ いにしえに出家したのは貴族や武士といった当時の支配階級だ。庶民は人生のスキマを儚む暇もなく食べるために働いて死んでいった。衣食住にとりあえず大きな不安がない故の不幸は、その不幸に固執しない以上の対処法はないのかもしれない。もしくは精神的に出家してしまうとか、断捨離とかミニマリストとかは、そういった文脈で捉えると判りやすい。

・・・ここまで適当に書いてきて思いついた。僕も断捨離やミニマリストの真似事をしてみようかと。意外と有効な処方箋なのかもしれない。なんか時流に追いついたぞ(笑)