わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

馬鹿である自覚が遅れた理由

自分が如何に己を過大評価していたかを、痛感するばかりという残念な日々を蕩尽する昨今である。なんで自覚が遅れたのか、自己評価を正確にできないほどの馬鹿でもあるということも間違いないのであるが、もう一つ有力な仮説を思いついた。多分当たっているとおもう。
僕は思考の回転だけは速い。ものごころついたときから早口だといわれ続けたし、口論したり短時間に文章を書くのだけは得意だった。しかし残念なことに回転が速いだけで、アウトプットの質が実は非常にお粗末だった。速いだけで優れているという勘違い。素人が操縦する飛行機のようなもので、簡単に墜落してしまうという本末転倒の馬鹿者であったのだ。
愚鈍なようで実は確実に進み、アウトプットの質も高い、そういう人の真価を見抜けなかったのも、根は同じである。馬鹿なせっかちは不幸になる。その実例が私である。

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