わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

Crippled Inside

靴を磨いたり 服を着たりはできる
髪に櫛を入れたり イカス恰好もできる
素顔を微笑みのうしろに隠したりもできる だが
どうにも隠せないものがひとつある それは
心に弱音が憑依している その時だ

仮面をかぶったり 白粉を塗ったりはできる
自分を人類である ということもできる
カラー ネクタイをつけたりもできる だが
どうにも隠せないものがひとつある それは
心に弱音が憑依している その時だ

ところで今 きみは ネコが九死九生であり
九つの命を持っていることを知っている
だがきみのは たった一つだった
そして犬の人生はおもしろくない
ねぇ 庭を一寸見てごらんよ

教会へ行ったり 讃美歌を歌ったりはできる
皮膚の色で おれを判断することもできる
死ぬまで嘘をつき通すこともできる だが
どうにも隠せないものがひとつある それは
心に弱音が憑依している その時だ

IMAGINE

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