わかりました あきらめましょう。

私は進歩しない 旅をするのだ

老いと創造力

40代も折り返しを過ぎると自分の創造力にますます自信が持てなくなる。己の創造したモノが他者の賞賛を浴びるなんて絶対あり得ないという諦観ばかりが肥大化する。

単に脳内麻薬の出が悪くなっているのだと思う。あと軋みが出てきた肉体に意識が向きがちで、純粋な創作的なアウトプットに没頭できないというのもあると思う。

晩年になればなるほど創作の質が高まっていくなんてのは、クラシック音楽の作曲家ぐらいかもしれない。文豪だって晩年に書かれた傑作よりは一回り若いときに執筆された作品の方が代表作だったりする。

老いれば老いるほど老練ともてはやされ実際質の高い作品を残せるのは職人系が多い。老いの醜さをカリスマ性に昇華させられる一部の職人に僕はとても憧れる。なれそうもないだけに