コミックビーム197号を買いました。
この雑誌を買ったのは初めてかも・・少なくとも記憶にはないです。
長らく低迷してた雑誌も掲載作品からアニメ化・映画化される作品が出るようになり
今は4月公開のテルマエ・ロマエの映画で盛り上がっていました。
買った目的は桜玉吉の復活作です。
作中にもあるように月に3，4本の四コママンガは描き続けていたので
特に作画の変化とか衰えは全く感じられなかったです。普通に面白かった(^^)
十数年前と比較すると紙面の充実が著しいです。
それぞれに熱心な固定ファンのいる漫画家をこれでもかというぐらい集めています。
連載作品が多いですが、それでも読みやすい作品が多いです。
執筆陣の平均年齢は高い、この辺りが少年誌とは違うところ
ブログ記事の為に執拗に週刊少年サンデーを買い続けたのですが潮時なので
今後は月一でコミックビームを買う人間にモデルチェンジします。
この内容で540円は安いです。
197号ということであと3号で200号ですね。
となると、下記の本が出たのが100号だから続編が出そうで楽しみです。
下記の本は４コマ私小説マンガというセカイを切り開いた傑作です。
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