友人から譲り受けたiMacが起動不可能になった。もとより内蔵ストレージに問題があって、かなり強引に外付けSSDから起動していたのだけれども、無理がたたって完全に沈黙。仕事で必要である「Apple Pagesのネイティブファイルの処理」は面倒くさいけれども、iPadでもできるので無くてもいいかなと思っていた。しかし、謎に壊れてから必要となる注文が急増して、やはり必要を感じて、修理に持っていった。しかし、最低でも4万円、おそらく5万円前後必要だと言われて断念。五年前のインテルMacの修理にそこまでは出せない(>_<)
そこでとりあえず動けば何でもいいと中古を物色にソフマップに行った。しかし、Macの中古品は半端なく高い。5，6年落ちのMacBook Airでさえ5万円以上する。そこで目に入ったのがAランク美品のM1搭載のMac miniだ。本当に美品だったので新品と比べても大して安くは無かったけれども、5万円でインテルマックを修理するよりは、同等の金額でM1 Macを入手する方がよいと、即決で買った。こないだ、衝動買いしたiPadを思い直してキャンセルして本当に良かった。割高なApple製品の中で、miniだけは謎にコスパが良い。
性能は以前使っていた2012年モデルのminiとは雲泥の差、起動速度が爆速。HDMIかUSBでしかモニタに繋げないので、とりあえずリビングのテレビに繋いだ。サブPCと比べて印象的なのが全く音がしないこと。音楽を聴く際にはこっちの方がよさそう。だけれども、Macだとゲームができないのが致命的(>_<)
4月7日(日)の動画
youtu.be
ドラム担当が病欠のためお店のマスターが代演してます。今回も録音にH1 Essentialを使ったのだけれども観ている人に違いはわかるのだろうか🤔 ずっと外付けマイクの音を整えてきたので、情報量が多い分、調整が難しくなった感じがあります。狭い場所での大音量録音には絶対に音割れしないという32ビットフローの良さが生きるようです。
